雨どい 屋根材 ファスナー等 建築資材の製造メーカー

平成26年11月28日

日本弁理士会がこのほど発表した『第1回知的財産活用奨励賞　ブランド部門』を受賞しました。

この賞は、知的財産経営の重要性を理解し、特にブランド戦略活動
において目的と計画性をもって進めた中堅・中小企業を顕彰するもので
日本弁理士会、知的資産経営フォーラム2014において表彰されました。

日刊産業新聞(平成26年12月9日）

受賞式

平成25年1月16日

日刊工業新聞社がこのほど発表した『第30回優秀経営者顕彰　記念特別賞』を受賞しました。

この賞は、日本経済の発展と地域社会に大きく貢献したモノづくり関連の
中堅・中小企業の経営者を顕彰するもので、今回で３０回目を迎え、
地方自治体及び産業経済諸団体、各地域の産業人クラブまたは金融機関、
日刊工業新聞社の推薦をもとに、全国の応募者の中から、受賞者２７人が
この度、受賞されました。

日刊工業新聞(平成25年1月16日）

受賞式

平成20年11月18日

「知的財産の活用と日中間ビジネスへの展開を探る」をテーマに
パネリストとして弊社社長松本晴次が発表しました。

このセミナーは、「国家戦略の一つとして知財立国を目指す中国の最新の政策を紹介するとともに、日中双方の企業が利益を享受できるビジネスモデルの可能性について知財専門家、企業家、実務家とともに考える」がコンセプトです。
弊社社長は関西の中小企業経営者の代表として、中国への事業展開、現地で遭遇した課題（問題点）、現地での工場運営についての経験談を発表しました。
■場所：グランキューブ大阪（大阪国際会議場）
■主催：近畿経済産業局

中小・ベンチャー企業向け知的財産セミナー　和歌山

平成20年10月10日

“知財を活かした製造型企業をめざして”と題し、弊社社長松本晴次が講演しました。

当社の知財の取り組みと活動、事例について説明し、「経営戦略」と「製造戦略・営業戦略・開発戦略（事業戦略）」と「知的財産戦略」との連動一体化をはかるため、経営者と製造・営業・開発部門と知財グループとの連携にも注力していると発表しました。
■場所：アバローム紀の国（和歌山）
■主催：特許庁・近畿経済産業局

知財インターンシップ成果普及フォーラム　大阪

平成20年7月31日

「中小企業における知的財産戦略と知財人材育成の重要性」について
弊社社長松本晴次が発表しました。

当社では昨年11月から今年3月まで知財インターンシップとして大学院生を受け入れ、その成果が評価されたものと思われます。当社の知財、及び知財インターンシップへの取組み、知財志向の学生に望むことなどを発表しました。
●知財インターンシップとは
将来知財の専門を目指す大学生・大学院生を中小企業等に派遣し、学生・企業双方の知財レベルの向上を図るという取り組みです。
■場所：大阪産業創造館
■主催：近畿経済産業局

四国地域知的財産戦略本部第４回会合　高松

平成20年5月16日

四国地域知的財産戦略本部の会合に弊社社長松本晴次が
出席しました。

四国地域における知的財産戦略を話し合う会議において、「中小企業に特許戦略策定支援のための人材育成」をテーマに、先進事例として、オーティスの知的財産戦略が知財関係者に紹介されました。弊社社長は、知財を軸にした企業経営、また中小企業からの知財と事業の取り組みについて発表しました。
■場所：高松サンポート合同庁舎
■主催：四国経済産業局　特許室

平成20年1月29日

「アジアへの事業展開〜グローバル化と日本企業」のパネリストとして
弊社社長松本晴次が発表しました。

弊社が段階毎に進めてきた“中小企業からグローバル化―中国展開の取り組み”について弊社社長松本晴次が発表しました。 また中国・ハルビン工場を立ち上げた時の背景と体験談を紹介し、 「国が違えば常識も違う。信用のおける人材をいかに配置するか、企業の大きさより人と人の付き合う“深さ”が大事」 と発表を締めくくりました。
弊社の着実なグローバル化への事業展開は、今後海外に進出する企業の良いモデルになると高い評価をいただきました。 今後も日中両国のためになるような取り組みをしていき、皆様のお役に立つ製品を提供してまいります。
■場所：ホテル日航東京
■主催：独立行政法人工業所有権情報・研修館
　　　　　後援・・・文部科学省・経済産業省・特許庁等

平成19年10月3日

パネルディスカッション「知財を軸にした事業経営」のパネリストとして
弊社社長松本晴次が発表しました。

我社の知財活動の歴史と取り組み、そして今後の課題である「知的財産権武装率（知的財産権で保護された商品の売上の総売上に占める比率）」の数値を引き上げ、知財を武器にしたオンリーワン製品の開発製造していくこと、 またグローバル化（特に中国）に向けての知財強化を推進していく、と発表しました。
「生き残るために、当たり前のことを当たり前にしていく。地味に、真面目に。目立たずに。」
という松本社長の信条のもと、これからもお客様のお役に立てる製品を提供してまいります。

■場所：大阪商工会議所
■主催：独立行政法人　工業所有権情報・研修館
　　　　　後援･･･特許庁、近畿経済産業局、大阪府、大阪商工会議所

平成19年4月18日

経済産業省特許庁より平成19年度産業財産権制度活用優良企業として、特許庁長官表彰を受賞しました。

受賞ポイントとして、「知的財産立社」をめざし、知財戦略の基本方針である「オーティス知的財産権管理方針」を策定し、出願に向けて各段階で確認すべきことをマニュアル化することで、知財活動を着実に展開し、主力商品の雨樋受金具で国内シェア40％を確保するなどの効果をあげています。
また取り組みとして「特許武装率」という基準を設定し、売上高中に占める特許所有技術の占める割合を高め、また営業マン向けに自社の製品の優位性と自社知財に対する認識を高める資料を作成し、セールスのみならず侵害発見等にも役立てているという点です。
受賞を受けて、当社では今後も「知的財産立社」を目指し知財活動をより一層着実に展開し取り組んで参ります。

※ 特許庁ＨＰ でも掲載されております。

●知財功労賞とは
特許庁では4月18日「発明の日」に産業財産権制度を有効に活用し円滑な運営･発展に貢献のあった企業に対して「産業財産権制度活用優良企業等表彰」として、特許庁長官表彰を行っています。
知財功労賞は、「産業財産権制度関係功労者表彰」と「産業財産権制度活用優良企業等表彰」を総称したものです。